エトランジエ

一杯の珈琲と一本の煙草とカナビスと

取ってつけたプラン

来年末に諸々の一区切りがつくのと最近色々と目まぐるしい展開を迎えたのもあり、ここ数週間時間をかけて自分と会話して今後何するのかを考えている。

 

今の生きる目的は「逝く場所を定める」ことだ

 

以前はやりたいことをやって好きな環境に身を置いて「自分の魂を満足させる」ことを目的としていたが、ここ数年で自分の魂が何かに満足することは決してないし国を変えても人間はどこまで行っても人間だしということを自覚した。

 

本格的に音楽で自分を表現しようと思う。

音楽の中は自分の世界を音にしたものだ

 

過去に音楽を諦めたことがあったが、その悲しみや絶望に似た感情はついに消えることはなかった。

当時は原因がわからなかったが今ならこう思う、

「誰も私をわかってくれない、でも伝え方がわからない」

これが根本にある。

 

他人、世界、真理は懸命に外向してもわからない、自分の世界に内向しても海が深すぎて溺れてしまう、何もかもが手に余る

 

幸か不幸か親を含め他人が期待していることを察知し、その通りに動くことがある程度できたので余計に苦しかった。

 

 

それももう終わりにしよう

 

魂が叫んでいる!