エトランジエ

一杯の珈琲と一本の煙草とカナビスと

平成最後の夏に

ふと思う。

 

今の仕事が終わり、これから新しい出発をする。

 

今まで出会った人たちが笑顔で私を見送る。

 

彼らは応援してくれる。

 

彼らは冗談で笑わせてくれる。

 

鼻が鈍っただけかもしれないが、そこに嘘の匂いはない。

 

パワーをもらうと同時に物理的な距離が離れることに寂しさを覚える。

 

ここまで来れたのも彼らのおかげだ。

 

私は彼らからもらったエネルギーで目一杯、

責任を持って人生という物語を書こう。

 

 

ありがとう。